「3C+S」の視点で問題構造を抽出します
従来、企業が抱える課題、問題は3C、すなわち、自社(Company),競合(Competitor)、お客様(Customer)の3つの領域内にあると考えられていました。しかし、昨今の企業が抱える問題の多くが、地域社会やグローバル社会との関係性の中で生じているため、未来研では、さらに「社会(Society)」という要素を加えた「3C+S」の視点から、企業が抱える問題点、課題点の在処を探り出し、解決へ向けた提言を行います。
情報の溢れるデジタル社会における問題解決の鍵は現場にあります
調査を行う上で大切にしている事があります。それは、アナログ的な視点、すなわち現場主義の姿勢です。 未来政策研究所は、情報環境の多様化に合わせた手法を使いながらも、実際にその場所に足を運び、「直接自分の目で確かめ、自分の耳で聞く」という姿勢を最も大切にしています。
顧客の企業価値の向上と持続的な発展を目指します
全ての調査目的は、顧客企業の企業価値の向上と持続的発展のためにあります。
未来研では、顧客企業が提供したいブランドや企業価値が、伝えたい側(消費者)にしっかり届いているかどうか、という視点を重視します。
企業のブランド価値は、本質的には企業ではなく、消費者ひとりひとりの中にあります。企業と消費者とのコミュニケーション・ギャップの解消こそが、顧客企業の価値を高め、持続的な成長に結びつく重要な鍵だと、私たちは考えます。
未来研のマーケティングリサーチは、日本国内のみならず、EU主要国、北米、BRICs、ASEANを中心とした約30カ国で、グローバルなビジネスネットワークを展開しています。
単に現地の調査会社やコンサルファームとの提携・ネットワークだけでなく、政府・主要業界団体のキーパーソンや実業家とのコネクションをフルに活用できるのが未来研の強みです。調査ネットワークを通じて、現場感覚に秀でた研究員が業界、企業へのアプローチを行うことにより、業界構造やマーケットボリューム、生産販売の実態、販売戦略、経営戦略といった顧客のベンチマークに足る情報を把握します。
グローバル規模で30カ国以上のマルチカントリー調査の運営も可能です。調査企画から実査・集計分析・レポートまでワンストップで提供いたします
国内外最大級のモニタを抱える専門機関と提携し、世界2000万人以上のB2C/B2Bパネルへのアクセスが可能
グローバルなあらゆるテーマに対応します
スマートフォン、ケータイを利用したクイック調査も可能です
全国主要都市のバイザーが、どのような商品にも対応します
提携する国内外の専門調査員が担当し、世界30カ国での実施が可能です
業界や地域社会、消費者を知り尽くした熟練リサーチャーを豊富に抱えています
医師、士業、会社役員層などリクルートが困難な対象者も収集可能です
国内だけでなく世界20カ国での実施を可能としています
経験豊富な熟練インタビューアーが、難しいテーマにも対応します
企業サイドからでは分からない企業の実態を浮かび上がらせます
ライバル企業の生産、流通販売、研究開発、コミュニケーション分野の構造調査が可能です
問題の背景、住民の深層心理等を調査します
全国主要都市に主婦のネットワークを配備しています
モノ、コト、ヒトの本質を構造的に明らかにしていく「未来研メソッド」です
項目間クロス、検定などで深堀分析を行います
多面的、多層的なアプローチでモノ、コト、ヒトの現象に潜む本質を洗い出します
モノ、コト、ヒトの関係性を複数のレイヤーでマッピングし、課題解決のための構造的な立ち位置を明らかにします
未来政策研究所のマーケティング&ソーシャルリサーチの映像はこちらから